国際事件調査

【国際事件に取り組むきっかけ】
2012年5月、第三国の国際事案を取り扱う捜査機関の下部組織に潜入捜査を行う部署があり、その部署から国際事案に関する調査についてのメール問い合わせから始まる。
弊社代表は、調査技術に関するバッジテストを韓国国内で受け、脱北者の人権擁護担当捜査チーム所属のスリーパーに配属された。
この任務は、家族や従業員にさえ内容を明かさず、万一トラブルに巻き込まれても「捜査当局は一切関与しない」といった、ある意味過酷な条件で任務を遂行。
任務は3年間行われ、2015年6月に全ての任務を完了し、その年の国連人権擁護大会で報告された。

【調査活動エリア】

 

2013年に韓国ソウル特別市江南區宣陵にアジア拠点を置き、韓国全土はもとより、国際ハブ空港である仁川国際空港から中国、ロシア、モンゴルをカバー。
2014年、韓国ソウル特別市東大門區農典洞にアジア拠点を移転。

2018年、カンボジアの首都プノンペンに東南アジア拠点を置き、カンボジア、タイ・ベトナム・ミャンマー・ラオス・ブルネイ・マレーシア・シンガポール・フィリピン・インドネシアのASEAN10か国で調査活動を展開。

【取り扱い調査】
・国際結婚相手の身辺調査 
・国際離婚を伴う浮気調査
・日本人旅行客の行動調査
・日本人留学生の素行調査
・海外移住者の生存確認調査
・貿易相手企業の信用調査
・貿易取引に関するトラブル相談
・特殊詐欺の海外拠点調査
・その他